外為 | 2015年09月24日 17:23 JST

〔東京外為〕ドル上値重い、120円近辺=株安などが圧迫(24日午後5時)

 24日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価が大幅安となったことが圧迫要因となり、終盤にかけても1ドル=120円近辺で上値重く推移した。午後5時現在は、119円93~95銭と前週末(午後5時、119円42~43銭)比51銭のドル高・円安。  ドル円は早朝から120円20銭台を中心に取引され、午前9時ごろには「連休明けのドル需要」(外為仲介業者)から一時120円40銭近辺に上昇した。ただ、日経平均株価の下げ幅拡大を受けて徐々に水準を切り下げ、昼前に119円80銭台を付けると、その後は上値が重い展開が続いた。終盤もおおむね119円90銭から120円10銭のレンジ内でもみ合いとなっている。  ドル円は、ハト派的な先週のFOMC声明の余波でリスクオフムードが続いた。日本時間のあす早朝に予定されるイエレンFRB議長の講演については、「タカ派的な発言で声明とのバランスを取れば買われる」(銀行系証券)との見方がある一方で、「利上げ見送りの理由に海外要因を挙げてしまった以上、米景気に対して強気でも利上げ期待はそれほど高まらないのではないか」(先のFX業者)との声が聞かれた。  ユーロは対円、対ドルで終盤はやや買い優勢。午後5時現在は、1ユーロ=134円46~50銭(前週末午後5時、136円54~55銭)、対ドルでは1.1212~1213ドル(同、1.1432~1433ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 +0.15
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.4
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 -1.3
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 +0.017
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +3.25
シカゴ大豆 ・・・ 909 +1
シカゴコーヒー ・・・ 104.65 +2.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0