外為 | 2016年02月08日 12:04 JST

〔東京外為〕ドル、117円台前半=株下げ渋りで買い戻し(8日正午)

 8日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価の下げ渋りを背景に買い戻しが入り、1ドル=117円台前半に反発している。正午現在、117円25~26銭と前週末(午後5時、116円81~81銭)比44銭のドル高・円安。  ドル円は早朝、116円80銭前後で取引された後、午前9時に向けて116円90銭台に小高くなった。その後は、大幅安で始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮小。これに伴ってドル円も買い戻しが入り、仲値前後に117円台を回復。正午にかけても買いがやや優勢となった。  ただ、ドル円の上昇については「もっぱら株価をにらんだ動きであり、特段の材料は浮上していない」(為替ブローカー)との声が聞かれる。前週末の1月の米雇用統計は「強弱がまちまちだった」(外資系証券エコノミスト)と受け止められ、ドル円の方向感を変えるほどのインパクトはなかった。本日は「中国などアジア市場の多くが旧正月で休みとあって、午後も参加者の乏しい中を株価をにらんだ展開が続く」(FX業者)とみられている。  ユーロは対円で上昇。対ドルは弱含み。ドル円に連動してユーロ円も上昇した。対円でのドル買いがやや強いため、ユーロドルは若干売られている。正午現在、1ユーロ=130円57~58銭(前週末午後5時、130円76~77銭)、対ドルでは1.1135~1136ドル(同1.1194~1194ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 42.74 +0.35
NYMEX金先物 6月限 1247.6 +8.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 925.6 +3.6
NYMEXガソリン 6月限 1.4345 -0.0007
WTI ・・・ 42.52 +0
シカゴコーン ・・・ 362.75 -3.75
シカゴ大豆 ・・・ 904 +1.5
シカゴコーヒー ・・・ 120.25 +6.8
CRB商品指数 ポイント 166.5002 +0