外為 | 2016年05月02日 12:09 JST

〔東京外為〕ドル、106円台半ば=いったん下げ渋るも上値重い(2日正午)

 2日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、いったん下げ渋り、1ドル=106円台半ばで推移している。正午現在、106円54~58銭と前営業日(4月28日午後5時、108円39~40銭)比1円85銭の大幅ドル安・円高。  ドル円は早朝、連休中の急落を受けて106円20~30銭前後に落ち込んだ。午前9時前に106円70銭台まで戻したが、日経平均株価の急落を受けて106円10銭台に反落。その後は仲値前後に実需筋の買いが入ったほか、日経平均が1万6000円台前半で下げ止まったことから106円台半ばに戻して取引されている。  先週末の日銀決定会合の現状維持を受けたドル円の急落過程で「相当にショートポジションが蓄積したこともあり、何らかのきっかけに買い戻しも入りやすい」(大手邦銀)との声も聞かれる。一方、日銀が現状維持にした影響も残るほか、米財務省が為替報告で日本を為替操作の「監視リスト」に入れたことが「ドル円の地合いを圧迫している」(為替ブローカー)とされ、ドル円は下げ渋ったものの、上値はなお重い状態にある。  ユーロも対円は下げ渋った。対ドルでは強含み。ユーロ円はドル円にほぼ連動した。ユーロドルは高値からは緩んだが、午前9時対比では小幅高。正午現在、1ユーロ=122円19~20銭(同123円01~02銭)、対ドルでは1.1467~1467ドル(同1.1346~1347ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 66.3 -0.36
NYMEX金先物 4月限 1269.3 -1
NYMEXプラチナ先物 7月限 893.8 -0.7
NYMEXガソリン 4月限 2.1316 -0.0262
WTI ・・・ 66.19 +0
シカゴコーン ・・・ 351.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 862 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 91.5 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0