外為 | 2016年06月06日 20:11 JST

〔ロンドン外為〕円、107円台前半(6日正午)

 【ロンドン時事】週明け6日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に手控えムードが広がり、1ドル=107円台前半で小動きしている。正午現在は107円10~20銭と、前週末午後4時(106円70~80銭)比40銭の円安・ドル高。  円は小幅安の107円20銭近辺で推移。前週末には米雇用統計の低調な結果を受けて円が急伸したが、この日は値ごろ感が出たドルを買い戻す動きが優勢だ。ただ、夕刻には米利上げ時期を見極める上で注目されるイエレン講演を控えており、積極的な商いを手控える向きが多いようだ。  イエレン議長は5月末に「数カ月内の利上げが適切」などと発言。ある市場関係者は「議長から同じトーンの発言が出れば『利上げは7月』との観測が維持され、相場はそれほど動かないのではないか。逆に、雇用統計の結果などを受けて慎重なニュアンスが出ればドル売りが出そうだ」(邦銀筋)との見方を示した。  ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1330~1340ドル(前週末午後4時は1.1325~1335ドル)と小動き。一方、対円では同121円40~50銭(120円90銭~121円00銭)としっかり。  他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.4390~4400ドル(1.4510~4520ドル)と下げが目立つ。欧州連合(EU)離脱の是非をめぐる国民投票の世論調査で離脱派優位の結果が相次いだため、売りが先行している。  スイス・フランは1ドル=0.9745~9755フラン(0.9780~9790フラン)と小じっかり。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.76 +1.45
NYMEX金先物 6月限 1344.6 +37.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 805.8 +11.1
NYMEXガソリン 6月限 1.7355 +0.0265
WTI ・・・ 53.69 +0
シカゴコーン ・・・ 441 +0
シカゴ大豆 ・・・ 903.25 -2.75
シカゴコーヒー ・・・ 98.45 +2.2
CRB商品指数 ポイント 0 +0