������ | 2016年09月01日 09:04 JST

〔東京外為〕ドル、103円台前半=強めのADP報告で小高い(1日午前9時)

 1日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ADP全米雇用報告がやや強めとなり、1ドル=103円台前半で小高くなっている。午前9時現在、103円31~32銭と前日(午後5時、103円27~27銭)比04銭の小幅ドル高・円安。  前日の海外市場では、欧州時間は103円10銭前後に弱含む場面があったが、その後は切り返した。米国時間の序盤に発表された8月のADP全米雇用報告は非農業部門就業者数が前月比17万7000人増と市場予想より若干強めとなり、103円50銭前後に上昇。その後は株安や原油安に圧迫されたが、下げ幅は限定的。東京市場の早朝は103円30銭台で推移している。  ADP報告では、7月分が17万9000人増から19万4000人増に上方修正されたこともドル円を支援した。市場では「8月の米雇用統計は弱めになるとの観測もあるが、ADPがしっかりした内容だったため、雇用統計も良好な内容になる」(大手邦銀)との見方もある。ただ、雇用統計を待つムードも強く、「全般は103円台前半でのもみ合いにとどまる」(同)とみられる。  ユーロは対円、対ドルで上昇。ユーロ円、ユーロドルとも小幅に水準を切り上げた。午前9時現在、1ユーロ=115円26~27銭(前日午後5時、114円96~97銭)、対ドルでは1.1156~1156ドル(同1.1131~1133ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 +0.39
NYMEX金先物 10月限 1206.6 -7.1
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 -5.5
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 -0.0011
WTI ・・・ 70.75 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +5.25
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -0.5
シカゴコーヒー ・・・ 99.7 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0