������ | 2017年03月04日 07:21 JST

〔NY外為〕円、114円近辺(3日)

 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク外国為替市場では、午後に入り利益確定目的の円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=114円近辺に上伸した。午後5時現在は114円04~14銭と、前日同時刻(114円35~45銭)比31銭の円高・ドル安。  米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長はこの日の講演で、「今月の金融政策会合で雇用と物価が想定通りと確認されれば、政策金利の一段の調整が適切になる」と述べ、利上げに前向きな姿勢を示した。さらにフィッシャーFRB副議長も、月内利上げに前向きな発言をしている他の高官らと同じ考えであることを明らかにした。これを受けて、14、15両日のFOMCで利上げが決定されるとの観測が一段と強まったことから、イエレン議長の講演テキスト発表直後に円は114円75銭まで下落した。  しかし、ここ数日間にわたり多くのFRB高官が月内利上げに前向きな発言を行っていたことから、円がこの日の安値を付けた後は期待先行で買われてきたドルをいったん手じまい、円を買い戻す動きが広がった。市場参加者からは「115円台は幾度か行ったり来たりしているので、それほど重要視されているわけではない。ただ、きょうはイエレン議長の発言後にまさにドルの利食い売りが出た」(邦銀筋)との声が聞かれた。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0619~0629ドル(前日午後5時は1.0502~0512ドル)、対円では同121円05~15銭(同120円13~23銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.91 -0.03
NYMEX金先物 8月限 1176.5 +0
NYMEXプラチナ先物 9月限 775.9 +10.7
NYMEXガソリン 8月限 1.9809 -0.0008
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 364.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 881.5 +8.25
シカゴコーヒー ・・・ 101.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0