外為 | 2017年03月09日 02:13 JST

〔ロンドン外為〕円、114円台後半(8日)

 【ロンドン時事】8日のロンドン外国為替市場では、強い米雇用指標を好感してドルが買われ、円相場は1ドル=114円台後半に下落した。午後4時現在は114円65~75銭と、前日同時刻(113円95銭~114円05銭)比70銭の円安・ドル高。  午前の円は薄商いの中、114円をはさんだ狭いレンジで推移。午後に入って発表された米ADP雇用報告は、非農業部門の民間就業者数が市場予想を大きく上回る内容で、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの見方が一段と強固になった。  円は115円近辺に大きな支持線があり、114円75銭まで下げ幅を広げた後は、同水準でこう着状態となった。  スイスクオート・バンクのアナリスト、ヤン・ケレン氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)が来週利上げするのはほぼ確実なようだ。ただ、向こう2年間は米国の政策金利が2%を上回ることはないと思われる」と指摘した。  ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.0550~0560ドル(前日同時刻は1.0575~0585ドル)。対円では同121円00~10銭(120円55~65銭)。  ポンドは1ポンド=1.2139ドルを付け、約2カ月ぶり安値を更新。2017年度の英予算案が前年度比4%の伸びを確保したことで安心感から買い戻される場面もあったが、終盤は再び値を消した。午後4時現在は1.2160~2170ドル(1.2190~2200ドル)。スイスフランスは1ドル=1.0140~0150フラン(1.0130~0140フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.85 +4.88
NYMEX金先物 9月限 1490.9 +15.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 952.2 +3.5
NYMEXガソリン 9月限 1.5531 +0.139
WTI ・・・ 54.71 +0
シカゴコーン ・・・ 368.75 +1.5
シカゴ大豆 ・・・ 898.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 99.5 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0