外為 | 2017年03月17日 01:30 JST

〔ロンドン外為〕円上昇、113円近辺(16日)

 【ロンドン時事】16日のロンドン外国為替市場は、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に活発化したドル売りの流れが続き、円相場は1ドル=113円近辺に上昇した。午後4時現在は112円95銭~113円05銭と、前日午後4時(114円60~70銭)比1円65銭の円高・ドル安。  FOMCで利上げペースの想定が年3回で維持されたことなどを受け、外為市場ではドル売りの動きが加速。この日の東京市場夕刻にはまとまったドル売り・円買いが入り、円は一時112円台後半まで急伸した。その後に始動したロンドン市場では戻り売りが先行し、急速に上げ幅を縮小。113円台半ばまで押し戻され、昼ごろまでは113円40銭前後の狭いレンジ内で小浮動が続いた。ただ、午後になると円買いが再燃し、夕刻には一時112円99銭まで値を戻した。  邦銀関係者は「(FOMCでタカ派的な内容を期待する)ハードルが上がっていたが、サプライズがなっかたのでドルが売られた。ただ、米金利がどんどん低下しているわけではなく、ドルも徐々に戻すのではないか」との見方を示した。  ユーロの対ドル相場は堅調。オランダ下院選で極右躍進が阻止されたことも好感された。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.0730~0740ドル(前日午後4時は1.0625~0635ドル)。一方、対円では対ドルの円高になびき、同121円30~40銭(121円85~95銭)に下げた。ポンドは1ポンド=1.2365~2375ドル(1.2215~2225ドル)に急伸。イングランド銀行(英中央銀行)は政策金利を維持したが、1委員が利上げを主張したことが判明し、買いが膨らんだ。スイス・フランは1ドル=0.9950~9960フラン(1.0075~0085フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 43.38 +0.38
NYMEX金先物 6月限 1246.3 +2.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 916.6 +2.5
NYMEXガソリン 6月限 1.4387 +0.0079
WTI ・・・ 43.21 +0
シカゴコーン ・・・ 359 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 906.75 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 123.3 +1.35
CRB商品指数 ポイント 168.5694 +0