外為 | 2017年03月17日 09:07 JST

〔東京外為〕ドル、113円台前半=材料一巡感で小動き(17日午前9時)

 17日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米金融政策決定を終えて材料一巡感が広がり、1ドル=113円台前半で小動きとなっている。午前9時現在、113円36~37銭と前日(午後5時、113円23~23銭)比13銭のドル高・円安。  前日の海外市場では、欧州時間は買い戻しが入り、113円台前半から半ばに強含んだ。米国時間には、米長期金利が低下基調となり、ドル円は中盤に113円を割り込む場面があったものの、終盤には米金利が持ち直し、113円40銭前後に浮上した。東京時間の早朝は113円30銭台での取引が続いている。  FOMC、日銀金融政策決定会合と重要なイベントを通過したことで、「ドル円はいったん材料出尽くし感が広がっている」(大手邦銀)という。FOMCで利上げペースの加速が示されず、失望感から急落したドル円だが、「113円割れでは押し目買いも強い」(同)とされる。一方、急落の余韻から上値も重く、連休を控えて動きにくいこともあり、目先は113円台前半でもみ合う展開が見込まれる。  ユーロは対円、対ドルとも反発。オランダ下院選で、極右政党が躍進しなかった安心感から買い戻しが強まった。午前9時現在、1ユーロ=122円11~12銭(前日午後5時、121円44~45銭)、対ドルで1.0771~0772ドル(同1.0725~0725ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 48.41 -0.04
NYMEX金先物 9月限 1289 +1.1
NYMEXプラチナ先物 10月限 980.9 +1
NYMEXガソリン 8月限 1.6189 +0.0041
WTI ・・・ 48.4 +0
シカゴコーン ・・・ 342 +0
シカゴ大豆 ・・・ 935 +0
シカゴコーヒー ・・・ 126.25 +0
CRB商品指数 ポイント 176.7275 +0