外為 | 2017年03月18日 06:21 JST

〔NY外為〕円、112円台後半(17日)

 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが先行し、円相場は1ドル=112円台後半に上昇した。午後5時現在は112円68~78銭と、前日同時刻(113円25~35銭)比57銭の円高・ドル安。  債券買いに伴う米長期金利の低下を受け、日米金利差の観点から円買い・ドル売りが先行した。市場関係者からは「ミシガン大が発表した1年先、5年先のインフレ見通しが(前月発表時から)低下していたことを受けて、ドル売り・円買いという形になった。同時に米債券が買われて長期金利が低下し、ドルの重しになった」(邦銀筋)との声が聞かれた。  米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーによる年内の利上げ想定回数が3回に据え置かれたことを受けてドルが売られたが、同筋は「ドルの追随売りはもう出ないとみている。これ以上ドルが売られるとしたら別の要因だ」と指摘した。  ただ、昼ごろからは20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の行方を見極めたいとの思惑も広がり、112円台後半で値幅の狭い動きとなった。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0733~0743ドル(前日午後5時は1.0761~0771ドル)、対円では同120円98銭~121円08銭(同121円92銭~122円02銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 43.38 +0.4
NYMEX金先物 6月限 1246.3 +5.3
NYMEXプラチナ先物 7月限 916.6 +4.4
NYMEXガソリン 6月限 1.4387 +0.0163
WTI ・・・ 43.21 +0
シカゴコーン ・・・ 359 +1.25
シカゴ大豆 ・・・ 906.75 +7.75
シカゴコーヒー ・・・ 122.5 +0.55
CRB商品指数 ポイント 168.5694 +0