外為 | 2017年03月21日 01:35 JST

〔ロンドン外為〕円、112円台後半(20日)

 【ロンドン時事】週明け20日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を米長期金利の動きを眺めて1ドル=112円台後半で推移した。午後4時現在は112円55~65銭と、前週末同時刻(112円60~70銭)比05銭の円高・ドル安。  欧州時間の早朝、円は112円40銭台に上昇。米金利の下げが一服すると112円台後半に押し戻され、ロンドン市場では正午ごろ同90銭近辺まで下げ幅を広げた。午後に入って再び米金利が軟調になると、円は同50銭台まで買い戻された。  スイスクオート・バンクのアナリスト、アルノー・マッセ氏は「ボラティリティが低下する中、豪ドルなどの高利回り(な運用を期待できる)通貨に投資家の関心が向かっている。(先週の米連邦公開市場委員会=FOMC=声明を受けた)米ドル売りは短期的には一服すると思われるが、トランプ米大統領が約束した税制改革や景気対策(の具体的な内容が明らかにされないこと)に市場のイライラは募っており、ドルが一段安となる可能性も排除できない」と指摘した。  ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.0750~0760ドル(前週末同時刻は1.0735~0745ドル)。対円では同121円00~10銭(120円95銭~121円05銭)。  ポンドは1ポンド=1.2360~2370ドル(1.2365~2375ドル)。英政府は欧州連合(EU)離脱通告を29日に行うと発表したが、影響は限定的だった。スイスフランスは1ドル=0.9960~9970フラン(0.9975~9985フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.04 +0.26
NYMEX金先物 12月限 1253.8 +2
NYMEXプラチナ先物 1月限 881.2 +8.2
NYMEXガソリン 12月限 1.6707 -0.0159
WTI ・・・ 57.24 +0
シカゴコーン ・・・ 348.5 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 967.75 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 116.9 -2.25
CRB商品指数 ポイント 184.2184 +0