外為 | 2017年04月20日 06:41 JST

〔NY外為〕円、108円台後半(19日)

 【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇などを背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=108円台後半に下落した。午後5時現在は108円81~91銭と、前日同時刻(108円38~48銭)比43銭の円安・ドル高。  この日のニューヨーク市場は、米長期金利の上昇を背景にドルが買い進められた海外市場の流れを引き継ぎ、109円05銭で取引を開始。円相場は一時109円18銭まで下落したが、その後は国際情勢の先行き不透明感が根強い中、円売り・ドル買いの勢いがやや失速し、108円台後半で推移する展開となった。  ボストン連銀のローゼングレン総裁はこの日の講演で、米連邦準備制度理事会(FRB)による保有資産縮小は「比較的早期に開始できる」と述べた上で、資金縮小によって「利上げペースを大きく変えるべきではない」と言及したが、相場の反応は限定的。また、FRBが午後に入り発表した12地区連銀景況報告(ベージュブック)では、米経済は2月半ばから3月末にかけて「緩慢」ないし「緩やかに」に拡大したものの、引き続きインフレ圧力が強くないことも明らかになったことから、利上げペースの加速を示唆する内容ではないと受け止められ、ドルに若干の利益確定売りが出た。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0706~0716ドル(前日午後5時は1.0726~0736ドル)。対円では同116円52~62銭(同116円32~42銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 44.24 +0.43
NYMEX金先物 6月限 1246.4 +2.1
NYMEXプラチナ先物 6月限 917.8 +2.9
NYMEXガソリン 6月限 1.4598 +0.0258
WTI ・・・ 44.2 +0
シカゴコーン ・・・ 359.25 -2
シカゴ大豆 ・・・ 911.25 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 122.45 -0.3
CRB商品指数 ポイント 170.0126 +0