外為 | 2017年05月05日 01:20 JST

〔ロンドン外為〕円、112円台後半(4日)

 【ロンドン時事】4日のロンドン外国為替市場では、米経済をめぐる楽観的な見通しを背景にドル買いが進み、円相場は3月17日以来約1カ月半ぶりに1ドル=113円台に下落した。その後112円台後半に戻し、午後4時現在は112円70~80銭と、前日同時刻(112円30~40銭)比40銭の円安・ドル高。  前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、米成長が1~3月期に鈍化したのは「一時的」と指摘。安心感からドル買いが優勢となり、円はロンドン市場で113円04銭まで下げた。  ロンドン・キャピタル・グループのイペル・オズカルデスカヤ氏は「6月利上げの市場での織り込み率は90%に達した。米連邦準備制度理事会(FRB)と市場の間に、新たな展開でもない限り、次の利上げは6月だという暗黙の了解があるということだ」と分析した。  ユーロも上伸。フランス大統領選決選投票を控えて3日に行われたテレビ討論は、中道系のマクロン前経済相が有利に進めた。極右政党・国民戦線(FN)のルペン候補が当選する可能性は小さくなったとの見方が強まり、ユーロが買われた。ユーロ圏PMIの上方修正も支援材料。  午後4時現在は1ユーロ=1.0940~0950ドル(前日同時刻は1.0905~0915ドル)。対円では同123円60銭と1月9日以来約4カ月ぶり高値を付けた後、123円35~45銭(122円55~65銭)に戻した。  ポンドは1ポンド=1.2910~2920ドル(1.2890~2900ドル)。スイスフランは1ドル=0.9905~9915フラン(0.9910~9920フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.09 +0.25
NYMEX金先物 4月限 1301.5 +4.4
NYMEXプラチナ先物 4月限 834 +6.2
NYMEXガソリン 3月限 1.8828 +0.008
WTI ・・・ 59.04 +0
シカゴコーン ・・・ 371.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 905.75 -2.5
シカゴコーヒー ・・・ 93.65 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0