外為 | 2017年05月19日 20:10 JST

〔ロンドン外為〕円、111円台前半(19日正午)

 【ロンドン時事】週末19日午前のロンドン外国為替市場では、米政治の混乱に伴うリスク回避のドル売りが一巡し、円相場は1ドル=111円台前半で弱含んだ。正午現在は111円35~45銭と、前日午後4時(111円05~15銭)比30銭の円安・ドル高。  午前の円は米長期金利の持ち直しを眺め、一時111円70銭近辺まで上昇した。欧州株価が反発したほか、原油相場も上向き、トランプ氏をめぐる一連のロシア疑惑で逃避した資金が戻りつつある。ただ、週末を控えた外為市場は総じて閑散。積極的な売り買いは手控えらており、円は111円台前半~後半を方向感なく推移した。  英CMCマーケッツのアナリスト、デービッド・マッデン氏は「押し目買いは経済や政治の見通しが良さそうな時にうまくいく。なぜ恐怖心指数(VIX)があまり下がらないかは、トランプ氏を取り巻く情勢の先行き不透明感を踏まえれば一目瞭然だ。ワシントンのスキャンダルは終わっていない。時期尚早なロングは結局高く付く可能性がある」と指摘した。  ユーロは上伸。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1160~1170ドル(前日午後4時は1.1120~1130ドル)。対円では同124円30~40銭(123円55~65銭)。  ポンドは1ポンド=1.3000~3010ドル(1.2995~3005ドル)。スイスフランは1ドル=0.9780~9790フラン(0.9780~9790フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 42.74 +0.12
NYMEX金先物 6月限 1247.6 +5
NYMEXプラチナ先物 7月限 925.6 +5.7
NYMEXガソリン 6月限 1.4345 +0.0008
WTI ・・・ 42.52 +0
シカゴコーン ・・・ 362.75 +1.5
シカゴ大豆 ・・・ 904 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 115.5 +2.05
CRB商品指数 ポイント 166.5002 +0