外為 | 2017年06月07日 17:31 JST

〔東京外為〕ドル、109円台前半=欧州短期筋の売りで下落(7日午後5時)

 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤の欧州時間に、8日の英総選挙などの重要イベントが意識され、短期筋とみられるドル売りで、1ドル=109円前半に軟化した。  午後5時現在は、109円29~30銭と前日(午後5時、109円62~63銭)比33銭のドル安・円高。  早朝は、前日の海外市場で米長期金利低下を背景にドルが売られた流れを引き継ぎ、109円30銭台に下落。その後、国内輸入企業など実需筋の買いを受け、109円60銭付近まで持ち直した。ただ、上値追いには慎重で、正午前後は109円台半ばでもみ合った。午後は、日経平均株価の切り返しを背景に、109円60銭台に浮上した。終盤に入ると、欧州の短期筋とみられるドル売り・円買いで、109円20銭台まで水準を下げた。  終盤には、8日に英総選挙やコミー前米FBI長官の公聴会などを控え、欧米の政治リスクへの先行き不透明感が再び意識された。一方で、市場関係者からは「短期筋のドル売り・円買いは過剰反応ではないか。イベントを無事に通過すれば、ドルが買い戻される可能性もある」(銀行系証券)との指摘が聞かれた。  ユーロは対円、対ドルで、終盤の下げが目立った。午後5時現在は、1ユーロ=123円00~00銭(前日午後5時、123円32~39銭)、対ドルでは1.1253~1254ドル(同、1.1250~1250ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.15 +0.25
NYMEX金先物 1月限 1246.1 -0.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 807.1 -1.6
NYMEXガソリン 12月限 1.4204 +0.0062
WTI ・・・ 50.99 +0
シカゴコーン ・・・ 376.25 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 920 -1.75
シカゴコーヒー ・・・ 97.75 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0