外為 | 2017年09月11日 17:31 JST

〔東京外為〕ドル、108円台半ば=北朝鮮リスク後退で買い戻し(11日午後5時)

 11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、北朝鮮リスクがいったん後退したとの受け止め方が広がり、1ドル=108円台半ばまで買い戻された。午後5時現在は、108円41~42銭と前週末(午後5時、107円73~74銭)比68銭のドル高・円安。  東京市場の早朝は、前週末に北朝鮮の挑発行動がなかったことから、108円50銭付近まで買い戻された。その後、利食いもみられて108円10銭台まで軟化したものの、日経平均株価の上げ幅拡大を映して、108円台半ばまで切り返した。正午に向けては、調整の売りも出て、108円40銭前後にやや弱含み、午後に入ると同水準を軸にもみ合った。終盤は欧州勢が北朝鮮情勢をめぐる緊張感の後退を受けて、買い戻しを強め、一時108円60銭近辺まで強含む場面もみられた。  市場関係者からは、北朝鮮リスクについて、「緊張感はやや一服したものの、ドルが底打ちをしたとは言い切れない。国連安保理の制裁決議案採決を控えており、状況次第では105円台への下落もあり得る」(銀行系証券)との指摘が聞かれた。  ユーロは終盤、対円で堅調、対ドルで切り返し。午後5時現在は、1ユーロ=130円26~26銭(前週末午後5時、129円81~82銭)、対ドルでは1.2014~2014ドル(同、1.2048~2049ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.55 -0.46
NYMEX金先物 11月限 1295.8 -19.9
NYMEXプラチナ先物 12月限 952.9 -30.6
NYMEXガソリン 11月限 1.7447 -0.0042
WTI ・・・ 56.52 +0
シカゴコーン ・・・ 343 +1.75
シカゴ大豆 ・・・ 990.5 -0.25
シカゴコーヒー ・・・ 122.75 -1.05
CRB商品指数 ポイント 190.3859 +0