外為 | 2017年09月12日 20:14 JST

〔ロンドン外為〕円、109円台後半(12日正午)

 【ロンドン時事】12日午前のロンドン外国為替市場では、北朝鮮情勢への懸念が和らぐ中で投資家のリスク回避姿勢が後退し、円相場は1ドル=109円台後半に下落している。正午現在は109円75~85銭と、前日午後4時(108円85~95銭)比90銭の円安・ドル高。  外為市場では、北朝鮮リスクを警戒して積み上げた円の持ち高を整理する動きがこの日も続いている。円は東京市場夕刻にまとまった売りで109円50銭近辺まで下げたが、ロンドン入り後も軟調に推移。欧州株や米金利の上昇を眺めつつ徐々に下げ幅を拡大し、午前9時過ぎには109円70銭台まで下げた。その後はこの水準で下げ止まっていたが、昼前には再び売りが活発化し、109円80銭台まで下値を広げた。  ユーロは対ドルで軟調に推移。朝方は欧州株の上昇を眺めて下げ幅を縮めたが、リスク回避ムードの後退でドルを買い戻す動きが優勢。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1930~1940ドル(前日午後4時は1.1980~1990ドル)とさえない。一方、対円では同131円00~10銭(130円45~55銭)としっかり。  他の欧州通貨ではポンドが急伸し、1ポンド=1.3270~3280ドル(1.3180~3190ドル)で推移。14日にイングランド銀行(BOE、英中央銀行)の金融政策発表を控える中、8月の英消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る2.9%上昇となったことを受け、買いが活発化した。対円では1ポンド=145円台後半、対ユーロでは1ユーロ=0.89ポンド台後半と、ともに約1カ月ぶりの高値。  スイス・フランは1ドル=0.9590~9600フラン(0.9515~9525フラン)と弱含み。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.55 -0.46
NYMEX金先物 11月限 1295.8 -19.9
NYMEXプラチナ先物 12月限 952.9 -30.6
NYMEXガソリン 11月限 1.7447 -0.0042
WTI ・・・ 56.52 +0
シカゴコーン ・・・ 343 +1.75
シカゴ大豆 ・・・ 990.5 -0.25
シカゴコーヒー ・・・ 122.75 -1.05
CRB商品指数 ポイント 190.3859 +0