外為 | 2017年09月13日 20:11 JST

〔ロンドン外為〕円、110円近辺(13日正午)

 【ロンドン時事】13日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、新たな手掛かり材料に欠ける中、1ドル=110円近辺で方向感なく推移している。正午現在は109円90銭~110円00銭と、前日午後4時(109円85~95銭)比05銭の円安・ドル高。  円は東京市場の流れを引き継ぎ、小幅安の110円近辺でロンドン市場に入った。節目の110円台に乗せたことで利益確定や持ち高調整の円買いが先行したが、109円90銭前後で伸び悩み、一時110円10銭台付近まで押し戻された。その後。昼前にかけて再び買いが強まり、若干値を戻す展開だ。  北朝鮮情勢やハリケーン「イルマ」への警戒感が和らいだことで過度なリスク回避のムードは後退し、相対的に「安全資産」とされる円が売られやすい地合いが続いている。ただ、週明けから始まったリスク回避の巻き戻しも、円が対ドルで110円台まで下げたことで一服したような雰囲気。欧州株は伸び悩み気味で、米金利も低下しており、円は朝から底堅い値動きとなっている。  ユーロは買い戻しがやや優勢で、対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1980~1990ドル(前日午後4時は1.1950~1960ドル)と小幅高。対円では同131円70~80銭(131円35~45銭)と小じっかり。他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.3260~3270ドル(1.3260~3270ドル)と横ばい。英国の物価上昇を受けてイングランド銀行(BOE、英中央銀行)の早期利上げに期待感が広がる中、朝方は英雇用統計の改善を見込んだポンド買いが先行し、一時1ポンド=1.33ドル台と約1年ぶりの高値まで上伸した。ただ、雇用統計では平均賃金上昇率が横ばいにとどまり、失望感から急速に売り圧力が強まった。スイス・フランは1ドル=0.9585~9595フラン(0.9590~9600フラン)と底堅く推移している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.55 -0.46
NYMEX金先物 11月限 1295.8 -19.9
NYMEXプラチナ先物 12月限 952.9 -30.6
NYMEXガソリン 11月限 1.7447 -0.0046
WTI ・・・ 56.52 +0
シカゴコーン ・・・ 343 +1.75
シカゴ大豆 ・・・ 990.5 -0.25
シカゴコーヒー ・・・ 122.75 -1.05
CRB商品指数 ポイント 190.3859 +0