外為 | 2017年09月28日 09:06 JST

〔東京外為〕ドル、112円台後半=米税制改革案などで小幅高(28日午前9時)

 28日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米税制改革案などを好感して買いが強まった前日の海外市場の流れを受け継ぎ、1ドル=112円台後半で小幅高となっている。午前9時現在、112円88~89銭と前日(午後5時、112円67~69銭)比21銭のドル高・円安。  前日の海外市場では、欧州時間は米国の追加利上げや税制改革案などへの期待感から買いが先行し、112円90銭台に上昇。米国時間の序盤は、8月の米耐久財受注が良好だったこともあり、一時113円30銭近くまで買われた。その後は税制改革案公表でいったん利食い売りが強まり、112円40銭前後まで下落したが、終盤は下げ渋った。東京時間の早朝は112円80~90銭台で推移している。  前日は米長期金利が上昇したほか、米株価も堅調だった。「ドル円は引き続き底堅い地合いになる」(FX業者)とみられるが、「113円台に乗せた後だけに目先はスピード調整になる」(大手邦銀)との声も聞かれ、112円台後半での値固め局面になる可能性もある。中間期末も控えて「輸出筋の売りも出やすい」(同)とも指摘される。  ユーロは対円、ドルで小幅な値動き。前日の海外市場では上下動がみられたが、結果的に対円、対ドルで大きく水準は変わっていない。午前9時現在、1ユーロ=132円63~63銭(前日午後5時、132円48~49銭)、対ドルでは1.1749~1750ドル(同1.1756~1757ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.97 +0.01
NYMEX金先物 1月限 1338 -9.1
NYMEXプラチナ先物 2月限 1007.9 -4.1
NYMEXガソリン 1月限 1.8584 +0.0144
WTI ・・・ 63.87 +0
シカゴコーン ・・・ 353 -1.5
シカゴ大豆 ・・・ 968.75 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.5 -1.6
CRB商品指数 ポイント 196.4045 +0