外為 | 2017年10月11日 17:18 JST

〔東京外為〕ドル、112円台前半=終盤は米金利低下で売り(11日午後5時)

 11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)の終盤は、米長期金利の低下を映して売りが優勢となり、1ドル=112円台前半まで弱含んだ。午後5時現在は、112円28~28銭と前日(午後5時、112円55~55銭)比では27銭のドル安・円高。  東京市場の早朝は、112円30~40銭で推移した。午前9時すぎには、短期筋とみられる持ち高調整の売りで112円20銭台まで軟化したが、堅調な日経平均株価や時間外取引での米長期金利の上昇を受けて112円60銭付近まで切り返した。正午にかけてやや伸び悩み、午後に入ると、株価の推移を眺めて112円40銭台でもみ合った。終盤には、112円30~40銭台を中心にもみ合った後、米長期金利の低下により、112円20銭台まで軟化した。  あす未明には9月開催のFOMC議事要旨が発表されるが、ドル円は112円台でもみ合うとみられる。市場関係者からは、「9月のFOMCではイエレン議長の会見も行われ、材料はおおむね出尽くしており、ドル円への影響は少ないだろう」(FX会社)との声が聞かれた。  ユーロは、対円では高値圏で推移し、対ドルは堅調。午後5時現在は、1ユーロ=132円79~80銭(前日午後5時、132円42~42銭)、対ドルでは1.1826~1826ドル(同、1.1765~1766ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 -0.41
NYMEX金先物 12月限 1245.2 +2.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +8
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 -0.008
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 340 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 989.75 -5
シカゴコーヒー ・・・ 120.6 +0
CRB商品指数 ポイント 185.0158 +0