外為 | 2017年10月12日 00:30 JST

〔ロンドン外為〕円、112円台前半(11日)

 【ロンドン時事】11日のロンドン外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半に軟化した。米長期金利の低下を眺めたドル売り・円買いで下げ幅を縮小させたが、上値は重かった。午後4時現在は112円20~30銭と、前日午後4時(111円95銭~112円05銭)比25銭の円安・ドル高。  東京市場では日本の株高を受けたリスク選好の円売りが目立ったが、欧州では買い戻しが優勢。円は112円40銭付近でロンドン市場に入り、朝方は米金利の下げにつられる形で112円20銭前後まで下げ幅を縮小させた。昼過ぎには米金利の戻りを受けて一時売りに押されたが、再び米金利が下げ始めると買いが活発化。午後2時前には一時112円08銭まで戻す場面もあった。  ただ、その後は調整売りで112円20銭台まで押し戻され、夕刻には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表をにらんで動きが鈍くなった。  ユーロは対ドルでしっかり。午前中は方向感なく上下したが、午後はじり高の展開だった。スペイン東部カタルーニャ自治州の独立問題への警戒感が一服し、買い戻しが入った。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1840~1850ドル(前日午後4時は1.1815~1825ドル)としっかり。対円では同132円90銭~133円00銭(132円35~45銭)。  英国の欧州連合(EU)離脱交渉の決裂懸念が広がる中、ポンドは1ポンド=1.3185~3195ドル(1.3215~3225ドル)に下落した。スイス・フランは1ドル=0.9720~9730フラン(0.9740~9750フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.87 +0
NYMEX金先物 4月限 1311.4 +0
NYMEXプラチナ先物 4月限 946.6 +0
NYMEXガソリン 10月限 1.6169 +0.0036
WTI ・・・ 51.38 +0
シカゴコーン ・・・ 350.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 991 +0
シカゴコーヒー ・・・ 123.95 -2.5
CRB商品指数 ポイント 184.829 +0