外為 | 2017年10月12日 20:15 JST

〔ロンドン外為〕円、112円台前半(12日正午)

 【ロンドン時事】12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の上下につられて小浮動し、1ドル=112円台前半で推移している。正午現在は112円30~40銭と、前日午後4時(112円20~30銭)比10銭の円安・ドル高。  円は前日夕刻比でほぼ横ばいの112円20銭台付近でロンドン市場に入った。朝方は米金利の低下を眺めたドル売り・円買いが先行し、112円20銭前後に強含んだ。その後、米金利が再び上昇基調に転じると円は徐々に上値が重くなり、112円40銭前後までじりじりと上げ幅を縮小させた。足元ではニュースや指標などの手掛かり材料があまりなく、米金利の動きを横目に調整的な売り買いが続いている。  米国では、この日から2日間の予定で20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれる。米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)当局者ら要人の講演も予定されており、動きにくい雰囲気があるようだ。  ユーロは対ドルで小高く始まったが、米金利の戻りを眺めて上げ幅を若干縮めている。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1850~1860ドル(前日午後4時は1.1840~1850ドル)。対円では同133円15~25銭(132円90銭~133円00銭)。  ポンドは1ポンド=1.3175~3185ドル(1.3185~3195ドル)に下落。英国と欧州連合(EU)の離脱交渉後の記者会見で協議が行き詰まっていることが明らかにされ、決裂を懸念した売りが膨らんだ。対ユーロでも急落し、1ユーロ=0.90ポンド台と約1カ月ぶりの安値。スイス・フランは1ドル=0.9745~9755フラン(0.9720~9730フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 -0.43
NYMEX金先物 12月限 1245.2 +2.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +7.9
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 -0.0082
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 340 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 989.75 -5
シカゴコーヒー ・・・ 120.6 +0
CRB商品指数 ポイント 185.0158 +0