外為 | 2017年10月13日 06:26 JST

〔NY外為〕円小動き、112円台前半(12日)

 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表を前に手控えムードが広がり、円相場は1ドル=112円台前半で小動きとなった。午後5時現在は112円24~34銭と、前日同時刻(112円43~53銭)比19銭の円高・ドル安。  朝方発表された9月の卸売物価指数(PPI)は全体、コア指数ともに前月比0.4%増とまずまずの内容。最新週の新規失業保険申請件数も24万3000件と市場予想(25万1000件)より少なく、両統計の発表後はドル買いが優勢となった。ただ、米30年債の入札が良好な結果だったことから長期金利が低下すると、これに追随して円が買い戻された。  低インフレへの懸念がくすぶる中、投資家は翌13日に発表される消費者物価指数(CPI)をインフレ動向を見極める手掛かりとしたい考え。このため様子見姿勢が広がり、終日小幅な値動きにとどまった。  市場関係者からは、「北朝鮮情勢に対する警戒感や米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事をめぐる不透明感があり、ドルは対円での上値は重くなっている」(邦銀筋)との声が聞かれた。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1825~1835ドル(前日午後5時は1.1853~1863ドル)、対円では同132円77~87銭(同133円35~45銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.08 +0.29
NYMEX金先物 7月限 1225.7 -1.8
NYMEXプラチナ先物 8月限 817.4 -3.4
NYMEXガソリン 7月限 2.0261 +0.0128
WTI ・・・ 67.98 +0
シカゴコーン ・・・ 346.25 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 839.5 +2
シカゴコーヒー ・・・ 105.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0