������ | 2017年10月17日 00:39 JST

〔ロンドン外為〕円、111円台後半(16日)

 【ロンドン時事】週明け16日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=111円台後半でこう着状態となった。午後4時現在は111円70~80銭と、前週末同時刻(111円90銭~112円00銭)比20銭の円高・ドル安。  ドル円は、予想比下振れした先週の米消費者物価指数(CPI)を背景に弱含みの展開となった。アジア時間帯には3週間ぶり安値圏の111円60銭台に下落。ロンドンでも同60~80銭台で方向感なく推移した。午後に発表されたニューヨーク州製造業景況指数は約3年ぶりの高水準を記録。事前予想も上回ったが、為替相場への影響は限定的だった。  ロンドン・キャピタル・グループのイペル・オズカルデスカヤ氏は「弱いインフレ指標により米連邦準備制度理事会(FRB)の一部メンバーの物価上昇の減速をめぐる懸念が鮮明となった」との見方を示した。  ユーロも排外主義的な政党が勝利したオーストリア総選挙の結果が嫌気されて売られた。対ドル相場は1ユーロ=1.1790~1800ドル(1.1830~1840ドル)。対円では同131円75~85銭(132円40~50銭)。アジア時間帯には1カ月ぶり安値圏の同60銭台まで値を下げた。英CMCマーケッツのアナリスト、マイケル・ヒューソン氏は、ドイツ地方選でのメルケル首相のキリスト教民主同盟の敗北や、スペイン情勢もユーロの圧迫要因だと説明した。  ポンドは1ポンド=1.3295~3305ドル(1.3300~3310ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9750~9760フラン(0.9740~9750フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.42 +0.08
NYMEX金先物 12月限 1275.3 +3.7
NYMEXプラチナ先物 1月限 923.6 +7.4
NYMEXガソリン 11月限 1.7438 +0.001
WTI ・・・ 56.16 +0
シカゴコーン ・・・ 345 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 990 -1.25
シカゴコーヒー ・・・ 122.9 +0
CRB商品指数 ポイント 190.3859 +0