������ | 2017年10月27日 00:28 JST

〔ロンドン外為〕円、114円近辺(26日)

 【ロンドン時事】26日のロンドン外国為替市場の円相場は、ユーロ相場の下落を眺めて午後に下げ幅を広げ、夕刻には1ドル=114円近辺まで軟化した。午後4時現在は113円90銭~114円00銭と、前日午後4時(113円60~70銭)比30銭の円安・ドル高。  この日は欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和の規模縮小を決めると予想されていたため、ロンドン市場では決定内容の発表を控え、朝から様子見を決め込む向きが大勢だった。円は113円60銭台で始まり、午前中は動意に欠ける展開が続いた。その後、ECBが昼過ぎに発表した資産購入額の縮小幅が市場予想並みの月300億ユーロにとどまったため、失望感からユーロを売る動きが活発化。このユーロ売りに押される形で円の対ドル相場も値を下げ、午後1時ごろには113円80銭台に軟化した。その後は利益確定の買いで小戻す場面もあったが、夕刻には再び売り圧力が強まり、一時113円96銭まで下値を広げた。  ユーロはECBの決定を受けて急落。ドラギ総裁の記者会見での発言もハト派的だったと解釈され、じりじりと下げ幅を広げる展開になった。発表前は対ドルで1ユーロ=1.1810ドル前後だったが、夕刻には一時1.1700ドルまで軟化した。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1700~1710ドル(前日午後4時は1.1805~1815ドル)。対円では同133円30~40銭(134円20~30銭)。ポンドは1ポンド=1.3165~3175ドル(1.3245~3255ドル)に下落。前日に急騰した反動で売りが先行し、午後には対ドルのユーロ安につられて再び売り圧力が強まった。スイス・フランは1ドル=0.9960~9970フラン(0.9895~9905フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.35
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +2.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 -1.1
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 -0.0081
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0