外為 | 2018年01月11日 07:16 JST

〔NY外為〕円、111円台前半(10日)

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、海外市場からの円高・ドル安基調が継続し、1ドル=111円台前半に上伸した。午後5時現在は111円38~48銭と、前日同時刻(112円61~71銭)比1円23銭の円高・ドル安。  日銀が9日、超長期債を対象とした国債買い入れ減額を通告したことを受け、緩和的な金融政策が修正されるのではないかとの思惑が広がり、円を買ってドルを売る動きが海外市場で活発化。さらに、ブルームバーグ通信がこの日、世界最大の米国債保有国である中国が米国債購入の縮小もしくは停止を検討していると報じたため、対主要通貨でドルが売り圧力にさらされ、円は一段高となった。  こうした流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は111円38銭と大幅な円高・ドル安で取引を開始。ただ、この日は米経済指標の発表などの手掛かりに乏しく、円ドル相場は終日にわたって動意薄の展開となった。ユーロなど他の主要通貨に対してドルが買い戻された後も、円は111円台前半から半ばの水準で堅調に推移した。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1942~1952ドル(前日午後5時は1.1932~1942ドル)、対円では同133円10~20銭(同134円42~52銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.91 +1.08
NYMEX金先物 10月限 1201.2 +1.8
NYMEXプラチナ先物 10月限 800.9 +17.7
NYMEXガソリン 9月限 1.9768 +0.0388
WTI ・・・ 68.81 +0
シカゴコーン ・・・ 348 -2
シカゴ大豆 ・・・ 823.5 -6
シカゴコーヒー ・・・ 93.45 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0