外為 | 2018年01月11日 15:05 JST

〔東京外為〕ドル、111円台後半=中国、米債報道否定で買い戻し(11日午後3時)

 11日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、中国政府筋が米債購入縮小報道に否定的な見解を示したことから、1ドル=111円台後半へ買い戻されている。午後3時現在、1ドル=111円81~81銭と前日(午後5時、111円94~94銭)比13銭のドル安・円高。  早朝のドル円は、111円30~45銭で推移。仲値前後には国内輸入企業や機関投資家などによる買いに支えられ、111円50~60銭台へ水準を切り上げた。午後は、中国政府筋が米国債の購入縮小や停止を検討しているとの一部報道について、「誤った情報に基づいている可能性がある」との認識を示したと伝えられたことから買い戻しが優勢となり、111円80銭前後に浮上した。  市場関係者は「日銀の買いオペ減額をきっかけとした円ショートの巻き戻しや、中国の米債購入縮小観測報道によるドル売りは一巡した」(国内証券)との見方を示す。一方で、「112円台回復に至っておらず、欧州勢の動向を見極めたい」(外為仲介業者)と慎重な声も聞かれている。  ユーロは対円でもみ合い、対ドルは軟化。午後3時現在、1ユーロ=133円63~64銭(前日午後5時、133円61~61銭)、対ドルでは1.1951~1952ドル(同1.1935~1935ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.07 +0.03
NYMEX金先物 6月限 1275.6 -3.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 864.9 -2.2
NYMEXガソリン 6月限 2.0379 -0.0131
WTI ・・・ 65.09 +0
シカゴコーン ・・・ 353.75 +1.25
シカゴ大豆 ・・・ 889 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 114.4 +0.3
CRB商品指数 ポイント 0 +0