������ | 2018年01月19日 17:12 JST

〔東京外為〕ドル、110円台後半=米政府機関閉鎖警戒で弱含み(19日午後5時)

 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米上院でつなぎ予算が可決されずに政府機関が一部閉鎖されるのではないかとの警戒感が強まり、1ドル=110円台後半へ弱含んだ。午後5時現在は、1ドル=110円69~69銭と前日(午後5時、111円23~23銭)比54銭のドル安・円高。  東京の早朝は、111円前後で小動き。その後は110円80銭台へと弱含んだが、仲値にかけては実需筋のドル買いが優勢となり、111円台を回復。米下院でつなぎ予算案が可決されたとの報道にも支援され、午前は一時111円10銭台へと浮上した。その後は伸び悩み、日経平均株価が一時前日比マイナス圏に押されるとドル売りが強まって110円80銭前後に下落。終盤もじり安に推移した。  ドル円は、つなぎ予算をめぐる米上院での交渉が難航している模様が伝えられ、「可決には不透明感が漂い、上値が重い」(FX会社)という。市場では「可決にこぎ着けるのではないか」(シンクタンク)との見方が大勢だが、もし政府機関が閉鎖されると「ドル売りが進み、110円割れもあり得る」(銀行系証券)との声も聞かれる。このほか、来週の日銀決定会合後の会見で「黒田総裁が金融正常化の思惑を払拭(ふっしょく)するまで上値を追いにくい」(別のFX会社)との指摘もあった。  ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=135円82~82銭(前日午後5時、135円78~79銭)、対ドルでは1.2272~2272ドル(同1.2207~2207ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.91 -0.04
NYMEX金先物 8月限 1176.5 +0
NYMEXプラチナ先物 9月限 775.9 +10.7
NYMEXガソリン 8月限 1.9809 -0.0008
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 364.25 -1
シカゴ大豆 ・・・ 881.5 +7
シカゴコーヒー ・・・ 101.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0