外為 | 2018年02月10日 00:18 JST

〔NY外為〕円、109円近辺(9日朝)

 【ニューヨーク時事】週末9日午前のニューヨーク外国為替市場では、米政府機関の一部閉鎖解除などを背景にドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=109円近辺で弱含みに推移している。午前9時25分現在は108円90銭~109円00銭と、前日午後5時(108円70~80銭)比20銭の円安・ドル高。  世界的な株安に加え、米連邦政府のつなぎ予算が9日失効し、同日午前0時すぎから政府機関が一部閉鎖状態になったことから、海外市場では投資家のリスク回避姿勢が強まって円買い・ドル売りが先行。ただその後、米議会下院は9日早朝、失効した予算に代わるつなぎ予算案を含む、今後2年間の連邦政府予算の上限引き上げ法案を賛成多数で可決。上院も可決し、トランプ大統領の署名で、政府機関の一部閉鎖状態が解除された。これを受けて、ニューヨーク市場に入ってからはドルが買い戻されている。  また、日本政府が4月に任期満了となる日銀総裁に黒田氏を再任させる方針を固めたとの一部報道を受け、日銀が現行の大規模緩和策を継続するとの観測が広がったことも、円売り・ドル買いを後押ししている。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2255~2265ドル(前日午後5時は1.2242~2252ドル)、対円では同133円55~65銭(同133円13~23銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0