外為 | 2018年02月13日 17:27 JST

〔東京外為〕ドル、107円台後半=投機筋の仕掛け売りで一段安(13日午後5時)

 13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤に海外投機筋による仕掛け的な売りが強まり、1ドル=107円台後半に一段安となった。午後5時現在、107円75~76銭と前週末(午後5時、109円14~15銭)比1円39銭の大幅ドル安・円高。  ドル円は早朝、108円60銭前後で推移。正午にかけても手掛かり材料を欠いて同水準で小動きした。午後に入ると日経平均株価がマイナス圏に突入すると、ドル売り・円買いが加速。大引けにかけて、108円20銭台へじり安となった。その後も米株先物のマイナス圏転落や米長期金利低下を背景に弱含み、2017年9月上旬以来約5カ月ぶりとなる107円台に下落。終盤はストップロスを狙った海外投機筋によるドル売り・円買いが強まり、107円70銭前後に下押した。  ドル円は、「午後に株価が反落したことでリスク回避のドル売り・円買いが進んだ」(FX会社)という。また、「米株の先物が下落し、世界的株安への警戒感が再燃した」(外為仲介業者)とされる。注目は14日に発表される1月の米CPIで、「予想以上にインフレが進むと、金利上昇で米株が売られ、ドル円も軟調となる」(国内銀行)との指摘があった。  ユーロは、対円で下落、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=132円72~72銭(前週末午後5時、134円07~08銭)、対ドルでは1.2317~2317ドル(1.2283~2283ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0