外為 | 2018年02月14日 12:06 JST

〔東京外為〕ドル、107円台前半=投機的な売りで昨年最安値下回る(14日正午)

 14日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、投機的な売りが強まり、1ドル=107円台前半に下落。2017年の最安値を下抜けた。正午現在、107円21~21銭と前日(午後5時、107円75~76銭)比54銭のドル安・円高。  東京時間の早朝、107円70~80銭台で小動き。午前8時50分に発表された10~12月期GDPは市場予想を下回ったが、ドル円相場の反応は乏しかった。仲値公示に向けては、国内輸入企業の買いで107円90銭に接近。その後は、値を消す株価や米長期金利低下を映して投機的な売りが加速。昨年の最安値を下抜け、107円20銭台へ水準を切り下げた。菅官房長官が「為替レートの過度な変動は経済の安定に悪影響」などと述べるも、ドル円への影響は限られた。  ドル円は昨年の最安値を下方ブレークしたことで、「目先、105円台まで下落する可能性がある」(FX会社)との声が出ている。今夜発表される1月の米消費者物価指数は、前月比0.3%上昇(ロイター通信調査)が見込まれている。市場予想を上回るようだと、「米金利上昇・株安でリスクオフの円買いが強まる」(大手証券)と見る関係者が少なくない。  ユーロは対円で朝方から下落、対ドルは上伸。正午現在、1ユーロ=132円73~74銭(前日午後5時、132円72~72銭)、対ドルは1.2379~2381ドル(1.2317~2317ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0