外為 | 2018年04月13日 09:01 JST

〔東京外為〕ドル、107円台前半=シリア懸念後退で上昇(13日午前9時)

 13日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、シリア情勢への懸念が後退し、1ドル=107円台前半に上昇している。午前9時現在、107円27~31銭と前日(午後5時、106円90~94銭)比37銭のドル高・円安。  前日の海外市場では、トランプ米大統領がシリアへの軍事攻撃について「実行する時期に言及したことはない」などと投稿したことで、「過度な緊張が緩和し、リスク回避のドル売り・円買いの動きが修正された」(外為取次業者)とし、107円台前半で取引されている。東京市場もこの流れを引き継いでいる。  ただ、「一時的な緊張緩和であって、シリア情勢に大きな改善の兆しが出ているわけではい」(同)、「米国は英仏といまだ対応を協議している状況で、再び地政学リスクが高まる恐れもある」(FX会社)などとの見方も根強く、ドル円は底堅いものの、上値を積極的に追うには至らないとみられている。  ユーロは対円で小動き。対ドルは下落。全般的なドル買いでユーロドルの下げがやや目立った。午前9時現在、1ユーロ=132円24~31銭(前日午後5時、132円22~22銭)、対ドルでは1.2328~2328ドル(同1.2368~2368ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.15 +0.69
NYMEX金先物 12月限 1244.4 -1.4
NYMEXプラチナ先物 1月限 807.1 -10.7
NYMEXガソリン 12月限 1.4204 +0.032
WTI ・・・ 50.99 +0
シカゴコーン ・・・ 376.25 +1
シカゴ大豆 ・・・ 920 -10.75
シカゴコーヒー ・・・ 98.45 +0.7
CRB商品指数 ポイント 0 +0