外為 | 2018年05月15日 12:01 JST

〔東京外為〕ドル、109円台後半=買い一服でやや上値重い(15日正午)

 15日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利上昇を受けた買いは一服し、1ドル=109円台後半でやや上値が重い。正午現在、109円70~71銭と前日(午後5時、109円50~51銭)比20銭のドル高・円安。  ドル円は早朝、米長期金利の上昇や米株高を受けて109円70銭程度で取引された。仲値に向けては「五・十日要因の買いが入るとの思惑が広がった」(外為ブローカー)とされ、109円80銭近くまで上昇する場面もあったが、日経平均株価がマイナスに転じると「ドル円も次第に上げ幅を縮小する展開になった」(同)という。  また、今夜に4月の米小売売上高が発表される。市場では「減税効果で個人消費の拡大が確認されれば、インフレ上昇観測を背景に米長期金利は上げ基調を維持するため、再びドル買い圧力が高まることが想定される」(FX会社)として経済指標の結果を見極めたいとの声が多く、買い一巡後は模様眺めムードが広がっている。在イスラエル米大使館のエルサレム移転に合わせてパレスチナ自治区ガザの抗議デモ隊とイスラエル軍の衝突で多数の死者が出たことを受け、「中東情勢の緊迫化も警戒される」(大手証券)との指摘もあり、午後は109円台後半での小動きにとどまりそうだ。  ユーロは対円、対ドルで小幅安。正午現在、1ユーロ=130円92~99銭(前日午後5時、131円15~20銭)、対ドルでは1.1934~1934ドル(同1.1978~1979ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1226.5 +0
NYMEXプラチナ先物 10月限 827.8 +4.6
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0256
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -4.5
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 -7.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0