外為 | 2018年05月16日 06:18 JST

〔NY外為〕円、110円台前半(15日)

 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇などを背景にドルが買われ、円相場は1ドル=110円台前半に下落した。午後5時現在は110円30~40銭と、前日同時刻(109円59~69銭)比71銭の円安・ドル高。  米長期金利の上昇などを背景に海外市場からドル買いが徐々に進行し、ニューヨーク市場の円相場は110円10銭に弱含んで取引を開始した。  朝方発表された米経済指標は、4月の小売売上高が前月比0.3%増と2カ月連続でプラスを確保。3月実績は0.6%増から0.8%増に上方修正され、「相当に強い統計」(米エコノミスト)と受け止められた。また、ガソリンスタンドの売上高が原油高に伴うガソリン価格上昇などを背景に0.8%増と大きく伸びたことでインフレ懸念も再燃。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが加速するのではないかとの観測が浮上したため、米長期金利の指標である10年物国債利回りはこの日、2011年以来の高水準となる3.09%付近まで上昇した。これを受け、終日にわたって円売り・ドル買いが優勢となる展開が続き、円は午後に一時110円45銭の安値を付けた。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1832~1842ドル(前日午後5時は1.1921~1931ドル)、対円では同130円59~69銭(同130円74~84銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0