外為 | 2018年05月16日 12:06 JST

〔東京外為〕ドル、110円台前半=高値もみ合い(16日正午)

 16日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇に支えられ、1ドル=110円台前半の高値圏でもみ合っている。正午現在110円27~27銭と前日(午後5時、109円88~89銭)比39銭のドル高・円安。  ドル円は早朝、米長期金利の上昇を受けて110円30銭前後で取引された。その後、米長期金利は、時間外取引でも3%を割らずに堅調に推移していることから、「日米金利差の拡大観測からドル買い基調が続いている」(FX会社)とし、110円台前半の高値圏で推移している。これまで上値のめどとみられていた200日移動平均線(110円20銭近辺)を上回ったことで、市場では「改めてドルの上昇バイアスが強まる可能性が高い」(大手証券)との見方がある。  一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、米韓空軍が開始した合同の航空戦闘訓練を非難し、16日に予定していた韓国との閣僚級会談を中止せざるを得なくなったと報じた。6月12日の米朝首脳会談の取りやめの可能性も示唆し、揺さぶりを掛けた形だ。これを受けて「北朝鮮リスクが意識されれば、ドル売りにつながる可能性もあるだけに、北朝鮮動向が警戒される」(大手邦銀)との声も聞かれた。  ユーロは対円、対ドルで下落。正午現在、1ユーロ=130円39~39銭(前日午後5時、131円01~02銭)、対ドルでは、1.1826~1826ドル(同1.1922~1923ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1226.5 +0
NYMEXプラチナ先物 10月限 827.8 +4.6
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0256
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -4.5
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 -7.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0