外為 | 2018年05月16日 20:17 JST

〔ロンドン外為〕円、110円台前半(16日正午)

 【ロンドン時事】16日午前のロンドン外国為替市場では、材料難の中で利益確定の円買いが優勢となり、円相場は1ドル=110円台前半で強含み気味に推移している。正午現在は110円05~15銭と、前日午後4時(110円25~35銭)比20銭の円高・ドル安。  円は小幅高の110円20銭近辺でスタート。米金利の低下などを眺めた買いで早朝に上げ幅を若干広げた後、110円10銭前後から20銭前後の狭いレンジ内でもみ合いを続けている。  この日は欧州通貨の対ドルでの下げが目立ち、特にユーロは昨年12月19日以来約5カ月ぶりに1ユーロ=1.17ドル台まで下落している。また、トルコ・リラも金融政策をめぐる懸念などから急落し、新興国通貨が全般的に対ドルで売り込まれている。ただ、円は節目の110円台に乗せていることもあり、利益確定の買いがやや優勢。北朝鮮高官が米朝首脳会談の「再考」に言及したこともリスク回避の買いを誘い、強含みの展開となっている。  ユーロは軟調。市場関係者は「ドルが強い地合いの中で(前日発表された)米小売売上高が予想通りか若干強い内容となり、米欧のマクロの景況感格差が注目されているようだ」(邦銀筋)と指摘した。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1785~1795ドル(前日午後4時は1.1855~1865ドル)。対円では同129円75~85銭(130円80~90銭)。  ポンドは1ポンド=1.3465~3475ドル(1.3490~3500ドル)と軟調。スイス・フランは上げ幅を縮める展開で、1ドル=1.0010~0020フラン(1.0015~0025フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 72.24 +0.16
NYMEX金先物 5月限 1290.2 +0
NYMEXプラチナ先物 7月限 899.8 +7.6
NYMEXガソリン 5月限 2.2565 +0.0094
WTI ・・・ 72.21 +0
シカゴコーン ・・・ 402.75 +3
シカゴ大豆 ・・・ 1025.25 +6
シカゴコーヒー ・・・ 120.35 +0.15
CRB商品指数 ポイント 0 +0