外為 | 2018年05月17日 09:02 JST

〔東京外為〕ドル、110円台前半=米金利高止まりで小高い(17日午前9時)

 17日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の高止まりに支援され、1ドル=110円台前半で小高くなっている。午前9時現在、110円36~40銭と前日(午後5時、110円17~17銭)比19銭のドル高・円安。  前日の海外市場では、欧州時間のドル円はユーロ安に圧迫され、110円台前半でじり安となり、一時110円前後に接近した。米国時間はいったん下げ渋った後に110円10銭前後に軟化する場面もあったが、終盤は買い戻され、110円30~40銭前後で推移した。東京時間の早朝は110円30銭台で取引されている。  米長期金利は3%台を維持し、米株価が小幅ながら堅調となったことがドル円を支援した。もっとも「米金利上昇に対して株価が安定を続けるかは未知数」(FX業者)こともあり、ドル円は上値追いには慎重だ。北朝鮮情勢も「米朝会談が実現するのか不透明感もある」(大手邦銀)ため、目先は現行水準でのもみ合いが続く公算が大きい。  ユーロは対円、対ドルで小幅安。イタリアで連立協議を進めるポピュリズム政党「五つ星運動」と極右政党「同盟」がECBに対し、同国債務2500億ユーロの免除を要請する方針と伝えられ、ユーロは急落したが、安値からは戻り歩調。午前9時現在、1ユーロ=130円38~40銭(前日午後5時、130円51~52銭)、対ドルでは1.1814~1814ドル(同1.1847~1847ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0