外為 | 2018年05月17日 12:13 JST

〔東京外為〕ドル、110円台前半=利食い売りで上値重い(17日正午)

 17日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米金利上昇を材料にした買いが一巡したあとは利食い売りが広がり、1ドル=110円台前半で上値が重い。正午現在は110円15~16銭と前日(午後5時、110円17~17銭)比02銭の小幅ドル安・円高。  ドル円は早朝、16日の米株高と米長期金利上昇が下支えする形となり、110円30銭前後で取引された。その後、米長期金利が時間外取引で3%台を割らずに推移していることから、「日米金利差拡大観測からドル買い基調が続いている」(FX会社)とし、110円40銭近辺まで上昇した。  ただ、2月2日に付けた110円48銭や一昨日の110円45銭など、直近高値水準である110円台半ばに接近すると、「このところのドル上昇ピッチの速さもあり、ドル円は利食いやポジション調整の売りが出る」(大手邦銀)とされ、上値の重い展開となっている。  また、米中通商協議の2回目の会合が17日から始まるが、「両国の貿易問題に進展が見られるのか協議内容を見極めたい」(先のFX会社)とされるほか、北朝鮮情勢についても、「中国を巻き込む形で外交交渉が活発化するのか見極めたい」(銀行系証券)とし、午後も110円台前半の狭い値幅での動きに終始しそうだ。  ユーロは対円で小幅安、対ドルでは強含み。正午現在、1ユーロ=130円32~33銭(前日午後5時、130円51~52銭)、対ドルでは、1.1830~1831ドル(同1.1847~1847ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1226.5 +0
NYMEXプラチナ先物 10月限 827.8 +4.6
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0256
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -4.5
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 -7.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0