外為 | 2018年06月12日 20:17 JST

〔ロンドン外為〕円、110円台前半(12日正午)

 【ロンドン時事】12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米朝首脳会談への期待を背景に安全資産とされる円が売られた海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=110円台前半に下落した。正午現在は110円20~30銭と、前日午後4時(109円85~95銭)比35銭の円安・ドル高。  円は朝方、110円30~40銭で取引された後、トランプ米大統領による会談後の記者会見を眺めてドル売りが優勢となった。特段のサプライズもなく会見を通過すると、円は同10銭台まで水準を戻す場面もあった。  スイスクオート・バンクのアルノー・マッセ氏は「米朝会談によるドルの押し上げ(効果)は長く続かなかった。われわれの見解では、(米朝の共同)声明は余りに漠然としていて、明確な結論を導くことができない。両国にとって歴史的な一歩であることには同意するが、多難な長い道のりの始まりにすぎないと思われる」と指摘した。  ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1780~1790ドル(1.1800~1810ドル)。対円では同129円85~95銭(129円70~80銭)。  ポンドは1ポンド=1.3385~3395ドル(1.3390~3400ドル)。この日の英統計で賃金上昇率が市場予想を下回ったが、為替相場への影響は限定的だった。スイス・フランは1ドル=0.9835~9845フラン(0.9840~9850フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.54 +3.74
NYMEX金先物 6月限 1267.2 +3
NYMEXプラチナ先物 7月限 863.2 +15.5
NYMEXガソリン 6月限 2.0123 +0.0588
WTI ・・・ 68.82 +0
シカゴコーン ・・・ 357 +0
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +16
シカゴコーヒー ・・・ 113.95 +1.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0