外為 | 2018年07月10日 17:25 JST

〔東京外為〕ドル、111円台前半=利食い売りに伸び悩む(10日午後5時)

 10日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、欧米市場での買いを受けて上伸して始まったが、終盤に利益確定の売りが出て1ドル=111円台前半で伸び悩んでいる。午後5時現在、111円07~08銭と前日(午後5時、110円40~41銭)比67銭のドル高・円安。  ドル円は朝方、前日の海外市場で米株高と米長期金利の上昇を背景にドルが買われた流れを引き継ぎ、110円80銭前後から110円90銭台で堅調に推移した。仲値ごろ、111円台に浮上した後は111円00銭前後でもみ合い。午後はさらに買い進まれて111円20銭近辺まで続伸した。終盤は、ユーロ買い・ドル売りがドル円に波及したほか、利食い売りも出て111円近辺に下落した後、111円10銭前後に小戻した。  市場関係者によると、「直近高値の111円40銭を前に利益確定の売りが出た」(国内銀行)という。「米国の通商政策に関する新たな報道が出ておらず、市場では円高への警戒感が薄らいでいる」(大手生保)との指摘も聞かれた。10日の海外時間のドル円は「欧米株価と米金利の動き次第」(前出の国内銀行)とみられる。  ユーロは終盤にかけ対円で小幅下落、対ドルで小幅上昇。午後5時現在、1ユーロ=130円46~46銭(前日午後5時、129円93~94銭)、対ドルでは1.1745~1745ドル(同1.1768~1770ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.12 -0.27
NYMEX金先物 10月限 1203.9 +2.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 821.9 +12.1
NYMEXガソリン 9月限 2.0207 -0.0111
WTI ・・・ 71.03 +0
シカゴコーン ・・・ 345.75 +4.25
シカゴ大豆 ・・・ 830 +1.5
シカゴコーヒー ・・・ 98.55 +1.85
CRB商品指数 ポイント 0 +0