外為 | 2018年07月11日 22:25 JST

〔NY外為〕円、111円台前半(11日朝)

【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米国と中国の貿易摩擦激化への不安がくすぶる中、1ドル=111円台前半で神経質な商いとなっている。午前9時現在は111円10~20銭と、前日午後5時(110円95銭~111円05銭)比15銭の円安・ドル高。  トランプ米大統領が前日夜、中国から輸入する2000億ドル相当の製品に10%の関税を上乗せする追加制裁の手続きを開始すると発表。米中間の「貿易戦争」が本格化するのではないかとの懸念が広がり、リスク回避的な円買い・ドル売りが進行し、東京市場では円は一時110円75銭付近まで上昇した。その後、円は徐々に売り戻されたものの、神経質な商いが続いている。  米労働省は11日、6月の卸売物価指数(PPI)が116.7となり、季節調整後で前月比0.3%上昇、エネルギーと食料品を除いたコア指数も0.3%の上昇だった。市場予想(ロイター通信調べ、中央値)は全体が0.2%上昇、コアも0.2%上昇。いずれも市場予想を上回ったが、市場の反応は限定的だった。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1750~1760ドル(前日午後5時は1.1740~1750ドル)、対円では同130円60~70銭(同130円38~48銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 -0.09
NYMEX金先物 10月限 1206.6 +2.2
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 +2.3
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 +0.0037
WTI ・・・ 70.72 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -6.5
シカゴコーヒー ・・・ 99.75 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0