������ | 2018年07月19日 09:02 JST

〔東京外為〕ドル、112円台後半=米中貿易摩擦懸念で小反落(19日午前9時)

 19日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易摩擦の再燃を受けて、1ドル=112円台後半に小反落している。午前9時現在、112円80~80銭と前日(午後5時、113円05~06銭)比25銭のドル安・円高。  前日の海外市場では、「中国商務省は18日、米政府による鉄やアルミへの関税に対抗する報復措置として、米商品に一段の措置を講じる必要がある」と米メディアが報じ、「貿易摩擦への警戒感が再燃」(運用会社)し、リスク回避的な動きにつながり、112円70銭近辺まで下げた。また、6月の米住宅着工件数が前月比12.3%減の117万3000戸と市場予想(132万戸)を下回ったこともドル売りを誘ったが、終盤は下げ渋り、112円台後半で推移した。  ドル円は東京時間では、112円80銭台で小動きにとどまっている。「足元で円安ピッチが速かっただけに調整売りも出ている」(先の運用会社)とみられている一方、「ドル円が下がったところでは買い遅れている向きもあり、押し目買いも入る」(FX会社)とされ、全般は小幅なレンジ内での動きになりそうだ。また、米国では19日、米商務省による自動車輸入制限に関する公聴会が開催されるため、「貿易摩擦が一段と強まるのかどうか見定めたい」(先の運用会社)とし、次第に模様眺めムードが強まりそうだ。  ユーロは対円でほぼ変わらず、対ドルで上昇。午前9時現在、1ユーロ=131円35~36銭(前日午後5時、131円40~47銭)、対ドルでは1.1644~1644ドル(同1.1623~1623ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.52
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +2.6
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.0034
WTI ・・・ 65.39 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -1.5
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 -7.5
シカゴコーヒー ・・・ 100.6 -1.1
CRB商品指数 ポイント 0 +0