������ | 2018年08月16日 17:08 JST

〔東京外為〕ドル、110円台後半=米中貿易摩擦で上値重い(16日午後5時)

 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易摩擦への懸念とトルコ情勢の先行き不透明感で上値重く、1ドル=110円台後半で小動きとなった。午後5時現在、110円78~78銭と前日(午後5時、111円33~33銭)比55銭のドル安・円高。  ドル円は早朝、上値重く推移し、午前9時に日経平均株価が大幅続落して始まると、110円40銭台に下押した。仲値すぎ、中国商務次官が通商協議のため8月末に訪米するとの報道で「こう着していた米中通商問題に進展がみられるとの期待」(シンクタンク)から買いが強まり、110円90銭台に反発。その後は110円80銭を挟んで売り買いが交錯した。  市場関係者は米中貿易協議について、「以前の協議では合意に至った後、破談になったという経緯があるため、さらにリスク選好に傾ける様子ではなかった」(同)と指摘する。また、トルコ情勢の先行き不透明感については、通貨リラの下落は止まったが、「対米関係や政治不安は改善されておらず、新興国通貨の下落などに波及しており、なおドル円の上値を重くしている」(国内銀行)という。  ユーロは終盤にかけ対円、対ドルで下落。午後5時現在、1ユーロ=125円92~94銭(前日午後5時、126円17~17銭)、対ドルでは1.1367~1368ドル(同1.1332~1332ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.46 +0.37
NYMEX金先物 11月限 1212.8 +8.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 845.3 +2.7
NYMEXガソリン 11月限 1.5566 +0.0247
WTI ・・・ 56.44 +0
シカゴコーン ・・・ 367.5 -2.75
シカゴ大豆 ・・・ 888.75 +3.75
シカゴコーヒー ・・・ 112.55 +2.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0