外為 | 2018年09月13日 22:32 JST

〔NY外為〕円、111円台半ば(13日朝)

【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米消費者物価指数(CPI)の発表を挟んで売り買いが交錯した後、1ドル=111円台半ばで推移している。午前9時10分現在は111円40~50銭と、前日午後5時(111円19~29銭)比21銭の円安・ドル高。  海外市場では、おおむね堅調に推移したアジア、欧州株などを背景に投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての円を売ってドルを買う動きが優勢となっていた。  米労働省が朝方に発表した8月のCPIは季節調整後で前月から0.2%上昇、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇した。市場予想(ロイター通信調べ、中央値)は全体が0.3%上昇、コアが0.2%上昇で、いずれも市場予想を下回った。これを受けて、ドルが売り戻され、円は下げ幅をやや圧縮している。  欧州中央銀行(ECB)は13日の定例理事会で、マイナス金利の据え置きを含む金融政策の現状維持を決定。量的緩和については、6月の決定通り、資産購入額を10月から半減させた上で、12月末で打ち切る方針を再確認した。ドラギECB総裁は理事会後の記者会見で、ユーロ圏実質GDP(域内総生産)見通しを2018年に2.0%、19年1.8%に小幅下方修正したが、相場の反応は今のところ限られている。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1670~1680ドル(前日午後5時は1.1622~1632ドル)、対円では同130円10~20銭(同129円30~40銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.46 +0.37
NYMEX金先物 11月限 1212.8 +8.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 845.3 +2.7
NYMEXガソリン 11月限 1.5566 +0.0247
WTI ・・・ 56.44 +0
シカゴコーン ・・・ 367.5 -2.75
シカゴ大豆 ・・・ 888.75 +3.75
シカゴコーヒー ・・・ 112.55 +2.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0