外為 | 2018年09月14日 15:31 JST

〔東京外為〕ドル、111円台後半=連休前の調整で軟調(14日午後3時)

 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、連休前のポジション調整で売られ、1ドル=111円台後半で軟調に推移している。午後3時現在、111円87~87銭と前日(午後5時、111円47~48銭)比では40銭のドル高・円安。  ドル円は早朝、トルコの利上げを受けて上昇した海外時間の流れを引き継ぎ、約1カ月半ぶりとなる112円台に浮上。午前9時以降も、日経平均株価の大幅続伸や国内輸入企業によるドル買い・円売りに支援され、112円を挟んでもみ合った。午前11時半ごろ、安倍首相が金融緩和政策の出口の道筋について、「私の任期のうちにやり遂げたい」と自民党総裁選の討論会で発言し、111円80銭台に下落した。午後は売り一服となって同水準で小動きとなった。  ドル円はテクニカル的には上抜けて上昇傾向となったが、「3連休前でポジション調整の売りも出やすい」(FX会社)とみられる。安倍首相の発言は「112円を付けた後の利益確定の売りの材料に使われた」(同)という。トルコ経済の先行き不安が和らいで円安が進んだが、「(今夜発表される)米小売売上高の上振れや、米中貿易摩擦懸念の後退などの材料がなければ、さらに買いは強まりにくい」(外為仲介業者)という。  ユーロは正午からは対円で下げ渋り、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=130円81~82銭(前日午後5時、129円49~50銭)、対ドルでは1.1692~1693ドル(同1.1614~1617ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 72.08 +0.24
NYMEX金先物 9月限 1199.3 +2.8
NYMEXプラチナ先物 10月限 829.3 -3.5
NYMEXガソリン 9月限 2.0547 +0.0133
WTI ・・・ 72.85 +0
シカゴコーン ・・・ 360.5 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 841 +9.5
シカゴコーヒー ・・・ 97.5 -1
CRB商品指数 ポイント 0 +0