外為 | 2018年09月14日 17:16 JST

〔東京外為〕ドル、111円台後半=調整売り強まる(14日午後5時)

 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、連休前の調整売りに1ドル=111円台後半でじり安となっている。午後5時現在は111円82~82銭と前日(午後5時、111円47~48銭)比35銭のドル高・円安。  ドル円は早朝、トルコの利上げなどによるリスク選好ムードの強まりで上昇した海外市場の流れを引き継ぎ、約1カ月半ぶりとなる112円台に浮上。仲値にかけても、日経平均株価の大幅続伸や国内輸入企業によるドル買い・円売りに支援され、112円を挟んでもみ合った。午前11時半ごろ、安倍首相が金融緩和策の出口に言及すると、111円80銭台に軟化。午後は同水準で推移し、一時112円近辺まで買われる場面もあったが、終盤は111円80銭台に小戻した。  トルコの利上げやドラギECB総裁の景気に関する強気の発言を受けて「リスクを取る動きが強まり、ドル高・円安地合いとなった」(FX会社)。ただ、8月1日に付けた112円15銭が直近のレンジ上限として意識されており、同水準に近づくと「戻り売りが出る」(同)という。14日夜には米小売売上高などの発表が予定されており、様子見姿勢も出ているという。  ユーロは終盤、対円、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=131円05~06銭(前日午後5時、129円49~50銭)、対ドルでは1.1718~1719ドル(1.1614~1617ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 72.08 +0.34
NYMEX金先物 9月限 1199.3 +2.8
NYMEXプラチナ先物 10月限 829.3 -3
NYMEXガソリン 9月限 2.0547 +0.0146
WTI ・・・ 72.85 +0
シカゴコーン ・・・ 360.5 -1.5
シカゴ大豆 ・・・ 841 +8.25
シカゴコーヒー ・・・ 97.65 -0.85
CRB商品指数 ポイント 0 +0