外為 | 2018年10月11日 06:29 JST

〔NY外為〕円、112円台前半(10日)

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場では、米株式相場の大幅下落を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円相場は1ドル=112円台前半に上伸した。午後5時現在は112円22~32銭と、前日同時刻(112円91銭~113円01銭)比69銭の円高・ドル安。  米長期金利の上昇を背景に、海外市場では円を売ってドルを買う動きが台頭。ニューヨーク市場はこの流れを引き継ぎ、113円19銭で取引を開始した。  米労働省が早朝に発表した9月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇。エネルギーと食料品を除いたコア指数も0.2%上昇した。いずれも市場予想と一致したが、長期金利の高止まりが続く中、米株相場が続落して寄り付くと、円相場はリスク警戒感から買われて反転上昇。午後に10年債入札が実施された後には長期金利が再び上振れたことなどから、株式相場は売り一色となり、円は取引終盤に一時112円25銭の高値を付けた。終盤にかけて長期金利が低下に転じたこともドル売りを誘ったもようだ。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1513~1523ドル(前日午後5時は1.1487~1497ドル)、対円では同129円25~35銭(同129円77~87銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.47
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +7.2
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +1.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0034
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0