外為 | 2018年10月12日 09:21 JST

〔東京外為〕ドル、112円台前半=売り一服で下げ渋り(12日午前9時)

 12日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米国市場で米株が続落したことを受けて強まった売りが一服し、1ドル=112円台前半で下げ渋っている。午前9時現在、112円07~07銭と前日(午後5時、112円22~22銭)比15銭のドル安・円高。  前日の海外市場では、欧州時間は112円台前半で小動きとなった。米国時間の序盤、9月の米消費者物価指数が市場予想を下回り、一時ドル売り・円買いの動きが出たが、その後、米長期金利や米株の上昇を受けて112円50銭台に浮上した。中盤以降は米株の大幅下落を眺めて111円80銭台まで売られた。東京時間の早朝は、やや買い戻され、112円00~10銭台で推移している。  米株の続落を受けて下落したドル円はいったん下げ渋っているものの、「東京市場の日中は上値が重い」(国内銀行)と見込まれる。市場では、「米株安に連れて日本や中国の株安も進めば、ドル円は下落する」(同)との見方がある一方、「企業決算を前に株価は落ち着くと予想され、そうなればドル円も持ち直す」(資産運用会社)との声も聞かれた。  ユーロは対円、対ドルで上昇。欧州中央銀行(ECB)が公表した9月13日の理事会議事要旨で、引き続き金融引き締めを続けていくことが示され、ユーロが買い戻された。午前9時現在、1ユーロ=129円89~90銭(前日午後5時、129円51~51銭)、対ドルでは1.1588~1590ドル(同1.1540~1540ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0