外為 | 2018年10月12日 12:18 JST

〔東京外為〕ドル、112円台前半=実需の買いでじり高(12日正午)

 12日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、国内輸入企業によるドル買い・円売りに支援され、1ドル=112円台前半でじり高となっている。正午現在、112円24~25銭と前日(午後5時、112円22~22銭)比02銭の小幅ドル高・円安。  ドル円は早朝、米株の続落を眺めて軟化した流れを引き継ぎ、112円00~10銭台で上値重く推移した。日経平均株価が米株安に連れて下落して始まったが、ドル円はリスク回避の動きが強まらず、一方で国内輸入企業によるドル買い・円売りが入り、112円30銭台に浮上した。その後はやや売られ、112円20前後で伸び悩んでいる。  ドル円は、前週付けた114円台半ばの高値から下落してきたことで、「現在の安値水準は値ごろ感があり、買いも入りやすい」(大手邦銀)という。世界的な株安について市場では、週末を控えて下げ止まるとの見方が多いが、「さらに株安が進めば、リスク回避の動きが加速しやすい」(同)との指摘もある。一方、ドル円は「調整の売りが一巡すれば、反発する可能性がある」(別の大手邦銀)との指摘もあった。  ユーロは正午にかけて対円、対ドルで上昇。正午現在、1ユーロ=130円26~27銭(前日午後5時、129円51~51銭)、対ドルでは1.1605~1605ドル(同1.1540~1540ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 69.12 +0.13
NYMEX金先物 10月限 1225.3 -0.8
NYMEXプラチナ先物 12月限 835 -1.9
NYMEXガソリン 10月限 1.9139 -0.0069
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 367 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 856.75 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 121.25 -0.85
CRB商品指数 ポイント 0 +0