外為 | 2018年10月19日 12:03 JST

〔東京外為〕ドル、112円台前半=売り一巡後は下げ渋る(19日正午)

 19日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り一巡後は下げ渋り、1ドル=112円台前半で推移している。正午現在、1ドル=112円41~41銭と前日(午後5時、112円62~62銭)比21銭のドル安・円高。  ドル円は、イタリア財政への懸念に加え、サウジアラビアと米国の緊張の高まりなどを背景とした米株安を受けて、前日の海外市場で一時111円台後半に下落。東京時間の早朝は、やや買い戻されたが、日経平均株価が大幅に続落して始まったことから112円20銭近辺で上値が重い展開となった。仲値前後は「ドル不足観測から国内輸入企業によるドル買い・円売りが入った」(銀行系証券)ほか、一時400円超下落した日経平均が下げ幅を縮小させたことで「ドルの買い戻しにつながった」(大手証券)とされ、112円40銭程度まで戻した。  昼前に中国国家統計局が発表した7~9月期のGDPは前年同期比6.5%増、9月の鉱工業生産は前年同月比5.8%増となった。市場では「コンセンサス(GDPが前年同期比6.6%増、鉱工業生産が前年同月比6.0%増)をやや下回ったが、ほぼ想定内の内容で、今のところドル円に対する影響は限定的」(大手銀行)とされている。  ユーロは朝方に比べ対円で下げ渋り、対ドルでは小動き。正午現在、1ユーロ=128円82~82銭(前日午後5時、129円67~67銭)、対ドルでは1.1458~1460ドル(同1.1513~1513ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.31
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +2.8
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 -0.2
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 +0.0053
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0